みなさんこんにちは
ロクハチ野球工房です
さて、今日はハンドリング練習をご紹介します
守備の上手い人ってハンドリングがめちゃくちゃ柔らいんですよね
宮本慎也さんなんて、グラブにボールが吸い寄せられるような感じで入ってました。あの柔らかいハンドリングは「さすが名手!」と唸る瞬間ですね。
このハンドリングの柔らかさは、やはり遊び感覚の中から磨いていかないとなかなか身に付くものではないと思います。是非、小さい頃から遊び感覚でやって欲しいドリルです
とにかく遊びながら数をこなす!
この遊びの中から、ボールとの距離感やグラブの出し方や角度を身につけて欲しいと思います。
それでは、練習動画をどうぞ!
●ポイント
1、グラブは下から上へ(バウンドは下から上に跳ねるため、その軌道にグラブを入れてあげる)
2、フォアハンド5球、バックハンド5球をテンポ良く
3、投げ手の精度(2バウンドでグラブに入るようにバウンドさせてあげる)←これ結構難しいですよ!頑張れコーチ!
4、膝が痛いようであれば、キャッチャーレガースを着用しても良い
5、すぐに結果を求めない。やがて捕れるようになります。
それでは今日はここまで
週末の練習の参考にしてくださ〜い^^
子供達の笑顔そして輝く未来のために!
コツコツが勝つコツ♫
ロクハチ野球工房